イタリアでは店ごとに味がちがって、どれもおいしかった。
わたしの好みはしっかりした味のもの。
日本の店でときどき出てくる軽いシャブシャブのやつは苦手です。
今日は菜の花を入れたのですが、パンチェッタのトマトソースをベースにして季節の野菜を加えればいいと思います。
イタリアンのプロの方がきっと書いていることでしょうが、
ベーコンはパンチェッタ(塩漬け豚)の代用にはなりません。
燻製香がくどい。
わたしはカルボナーラにベーコンを使っているイタリアン(こういう店が時々ある)には二度と行きません。
ただパンチェッタはやや高い。
なのでわたしは自分で作っています(もちろん市販のものでもかまいません)。
便利な時代になったものでネットで検索すると、パンチェッタの作り方がいろいろ出ています。ご自分に合った作り方で作ってみて下さい。
菜の花のトマトソースパスタの作り方
《材料(3人前)》
パスタ 300g
ニンニク 1片
タマネギ 半個
パンチェッタ(塩豚) 3枚(お好みで。多すぎない方がおいしい)
トマト水煮缶(カットしたもの)1缶
菜の花 1パック
ニンニク 1片
タマネギ 半個
パンチェッタ(塩豚) 3枚(お好みで。多すぎない方がおいしい)
トマト水煮缶(カットしたもの)1缶
菜の花 1パック
乾燥トマト 3枚
塩漬けアンチョビ 2枚
パルミジャーノ 削って大さじ4(お好みで加減して下さい)
EVオリーブオイル 適量
白ワイン(または純米酒) 大さじ3
塩・胡椒 適量
塩漬けアンチョビ 2枚
パルミジャーノ 削って大さじ4(お好みで加減して下さい)
EVオリーブオイル 適量
白ワイン(または純米酒) 大さじ3
塩・胡椒 適量
【1 湯を沸かしはじめる】
もちろんパスタを茹でるため。たっぷりの湯に塩をひとつかみ入れる。
もちろんパスタを茹でるため。たっぷりの湯に塩をひとつかみ入れる。
ニンニク、タマネギ、アンチョビはみじん切り。パンチェッタは適当に切る。菜の花は固い部分と柔らかな部分とを分けておく。パルミジャーノを削る。
【3 トマトソースを作る】
(2) パンチェッタが縮んだらオリーブオイルを入れて中弱火でニンニクをじっくり炒め煮る。
しっかり水気を飛ばします |
(4) トマト缶、アンチョビ、はさみで切った乾燥トマトを入れ、塩胡椒と白ワイン(または純米酒)で味を調える。
(わたしはマージョラムをほんの少し入れます。お好みでどうぞ)
【4 パスタとトマトソースをあえる】
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