(蛇足ですが、カタカナ表記では「ドラゴンベアード」となっていますが、ほんとなら「ドラゴンビアード」とすべきかと思います。)
店頭に目を引く新作が並んでました。
変わったテイストだなと思って眺めていると、店員さんが
「これ、戦国武将の甲冑をモチーフにしてるんですよ」。
文春文庫 全3巻 |
秀吉などと並んで上杉謙信モデルがある。
海音寺潮五郎『天と地と』(1962年)のストイックな謙信像に惹かれて以来、
あまり関心のない戦国武将のなかで例外的に注目してきました。
上杉謙信の白と茶の甲冑!!
買ってしまった。
内側に「謙信」とあるのもいい。
スーツに合わせようと思ってます。
今シーズンは服をあまり買っていない。
もう置き場所があまりないから。
赤紫のパンツも ジャケットに合わせて買った |
軽くて着心地がいい。
青い地に散らした星がきれいです。
それからポールスチュアートのネクタイ。
2,3年前からポールスチュアートのネクタイはバロックの度合いが高くなったと思います。わたし好み。
とりわけバロック度が高いグループの中から紫に金茶のリーフ柄を選びました。
美しいのだけれど、合わせるのが簡単じゃない。
ときどきこういう難問を買わないとスリルがない。
写真みたいな合わせをとりあえずしてみましたが、ちょっと無難すぎるか?
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