今シーズンの秋冬物をほぼ買い納めたので、
一応記録しておこうと思いまして。
3年前と較べて10kg以上の減量したので、昨年から服の買い換えをしていて、
ようやく一段落という感じです。
最初は普段着のジャケット(Nolley's)。
柔らかくて軽いけれど保温性あります。
写真のポールスミスのシャツとタイを合わせます。この組み合わせは自分でもけっこう気に入ってます。
緑のパンツは去年購入したもの。
写真のように、黒のバスク・ベレー帽と組み合わせることが多いです。
右の写真のヒョウ柄の襟のジャケットは、秋冬物ですが、
購入したのは夏のグラン・バザール。
グラン・バザールは、本店からバザール用の大きな段ボールが送られてきて、
開けるまで何が入っているかわからないそうです。
ポールスミスのTさんはこのジャケットを見て、
「うへーっ、これは売れないかも」
と思ったそうですが、
「グラン・バザールはお祭りだ。目立つところに置いてしまえ」
と腹をくくったそうです。
それにわたしが目を引かれました。
ビシッとしたフォーマルな仕立てのグレージャケット。
でも襟が遊んでます。
(後日聞いたら、サイズ違いのもう1着もちゃんと売れたそうです。良かった!)
このヒョウ柄をどう活かそうかと考えて、Tさんに
「水色のシャツだと思うんですがタイが閃かない」
と言うと、Tさんは
「違う色のヒョウ柄」
と即答。で、やってみたのが写真です。
黒いシャツに銀のタイ、という、
Tさんに言わせると「鉄壁の組み合わせ」もやっています。
パンツは銀色。
ポールスミスの秋のメインラインの上下は面白くて、ジャケットとパンツがそれぞれ数色あり、どれを組み合わせても合う。
わたしはレンガ色のジャケットと、黄緑色のパンツの組み合わせを選びました。
(レンガ色が写真ではうまく出ません)
写真のような悪趣味なシャツとタイの組み合わせばかりではなく、
おとなしいのも色々考えてやっています。
緑と紺のチェックの上下は「ユナイテッドアローズ」で見つけたもの。
上下そろいで売ってるわけじゃなくて、
パンツを買ったあと、ジャケットがあとから入荷したのを店員さんに調べてもらったら、
まったく同じ生地だったので買い足しました。
光沢のあるサージ生地で、細身です。
ネクタイは、青の美しさに一目惚れしたポールスチュワート。
そして最後に一目惚れして買ったのがハリスツイードのジャケット。
まだ一度も着ていません。
生地の色合いが複雑で、ハリスツイードらしからぬ細身のライン。
「ダファー・オブ・セントジョージ」です。
左みたいにふつうにネクタイで合わせたり、
右みたいにスカーフを巻いたりしようかなと思ってます。
今のところ後悔していない今シーズンの買い物でした。
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