2015年1月25日日曜日

アラジンのストーブ、時計印のマッチ

母方の祖父が何十年も使っていたこともあって、結婚直後に購入したアラジンのブルーフレーム。

この数年は、災害で電気やガスが止まった場合に備えて物置にしまいこみ、使っていませんでした。

昨年末の寒さでエアコンでは耐えられず、電気代もものすごいので、久しぶりに引っぱりだしてきました。

やっぱり強力。

ときどき芯の煤を専用のカッターで削り取ったり、芯が短くなったら芯出ししたり、
という手間を怠らなければ匂いもほとんどなく、快適です。

青い炎に風情があるし、上にヤカンを乗せておけるので電気ポットいらず。



着火するのにマッチが必要です。
それで昔ながらの「時計印」のマッチをたくさん買い込んだのですが。

この時計印のマッチもすごい。
まん中くらいまで燃えても、焦げた頭が落ちないのです!
昨年12月以来、一度も焦げた部分が落ちていない。

アラジンも時計印もだてに長年続いているわけじゃない、
ということがわかりました。

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